江戸町巡り 取材再開

皆様、コロナ禍のなか、いかがお過ごしでしょうか。もう「with コロナの時代」と呼ばれて久しいですが、身近で陽性になった人が続々と現れ、それがまぁみんな真面目を絵に描いたような性格の人たちだったもので、「あんなもん、逆に真面目な奴がなんだよ」って笑い飛ばしていたら、不肖当サイト管理人も陽性反応が出てしまいました。大当たり!幸い重篤な症状はありませんでしたが、罹患らないに越したことはありません。皆様も充分に気を付けられたし。

さて、「もう、ビクビクしてたって始まらねえ」ということで、マスク着用、手指消毒を徹底して、江戸町巡りの取材活動を再開していこうと思います。既に神田の間違いの修正や四谷の取りこぼしの撮影等でちょぼちょぼ始めていっています。

取材対象を決め、文献を読み込み、古地図や現代地図を何度も照らし合わせ、現地に行き、スマホで撮影。目的達成の帰りには、湯屋で汗をさっぱりと流し、居酒屋でホッピーやバイスを引っ掛ける。あんまりベロンベロンになるてぇと記事をアップするのを忘れて寝床に就いちまうから用心しながらね…。楽しい楽しい江戸町巡り、取材再開です。

これからも宜しく御贔屓に…。

令和四年九月十日 江戸町巡り管理人

江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:小梅五之橋町 ※コピペしてもかまいませんが、その際は逐一出典を明らかにしてください。