【日本橋 新道】食傷新道

新道名:食傷新道

読み方:しょくしょうじんみち Shokushō-jimmichi

区分:新道

成立:江戸期

廃止:不明

現町名:中央区日本橋一丁目

概要:通一丁目新道に同じ。別名「木原店」。白木屋の北側。飲食店が並び「食傷新道」と称された。夏目漱石の『三四郎』には、三四郎が寄席「木原亭」へ三代目・柳家小さんの噺を聴きに行く場面がある。

撮影場所:食傷新道

撮影地:中央区日本橋一丁目6番7号(名水白木屋の井戸)

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落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:小梅五之橋町 ※コピペしてもかまいませんが、その際は逐一出典を明らかにしてください。