第1回 江戸町町名熱闘甲子園
「我こそが江戸で一番かっちょいい」
◆第1回 江戸町町名熱闘甲子園大会主旨
・地区予選大会
内容現在カテゴリー①と②に分かれ、麹町から深川までの町丁、小名・小字、俗称町名がエントリーするトーナメント方式による対決で、それぞれ町名の「かっちょよさ」を競う。
・選手権大会
それぞれの地区予選大会を勝ち抜いた内容現在カテゴリー①と②の代表町丁等は、選手権大会にコマを進め、それぞれの内容現在カテゴリーでの頂上決戦を行う。
・日本選手権(日本シリーズ)
選手権大会において、それぞれの内容現在カテゴリーの頂点に立った町丁等同士が、内容現在カテゴリーの威信をかけて、真に「江戸で一番かっちょいい」の座を奪い合う最終決戦。
・エキシビジョンマッチ
江戸期には江戸町であったにもかかわらずその後郡部に追いやられた荏原~南葛飾の町丁等に加え、麹町から南葛飾までの全地域内の町丁非昇格の地名(横町(横丁)、小路、新道、河岸)が「江戸で一番かっちょいい」を競い合う大会。これは本戦とは別に行われる。
なお、この「第1回 江戸町町名熱闘甲子園」は、東京に住む“とあるOL”が、漢字の雰囲気、音の響きによる「かっちょよさ」のみで勝敗を勝手に決めるものであり、「その町内に何がある」とか「町の沿革等々の蘊蓄」は一切考慮されないお遊びである。
第2回以降は開催されないかもしれない…。
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