【下谷②】大僧正町

町名:大僧正町

読み方:だいそうじょうまち又はだいそうじょうちょう Dai-Sōjōmachi or Dai-Sōjōchō

区分:総称

起立:江戸期

廃止:不明

冠称:なし

現町名:台東区上野二、四丁目等

概要:『正保元年御江戸繪圖』(1645(正保元)年)には数箇所に存在。下谷広小路(上野広小路)の東西からのちの下谷坂本町の地等々にある。東叡山寛永寺の御門前町屋の総称をそう呼んだか。寛永寺は1625(寛永2)年、天海大僧正により江戸城の鬼門にあたる上野の台地に建立された。

現地を特定しやすい御門前の方は上野黒門町と唱えた。上野黒門町は1626(寛永3)年の起立であるため、「大僧正町」とはやはり総称であったと思われる。

撮影場所:大僧正町

撮影地:台東区上野二丁目7番7号(上野HSビル au UENO)

下谷御成町

江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:寺島村大字寺島字前沼