【神田①070】中猿楽町

町番号:神田①070

町名:中猿楽町

読み方:なかさるがくちょう Naka-Sarugakuchō

区分:町丁

起立:1872(明治5)年

廃止:1934(昭和9)年

冠称:なし

現町名:千代田区神田神保町二丁目2、14、16、18、22、24、26、28、46、48番地、西神田一・二丁目1、2、7、8番

概要:1872(明治5)年、江戸時代までの武家地が「中猿楽町」として起立。「猿楽」については『御府内備考』に「むかし観世太夫が屋敷ありて、座の者も少し居たり。後観世屋敷も他所へうつされ、その跡屋敷にわり渡して、猿楽町の名のこれりといふ」とある。同年の戸数74・人口253(府志料)。1874(明治7)年、錦坊学校が当地に移転、華族の助力を得たため校名を「錦華小学校」と改称。

1878(明治11)年11月2日、東京府神田区に所属。1889(明治22)年5月1日、東京府東京市神田区に所属。1883(明治16)年、跡見花蹊が跡見女学校を創立。

1934(昭和9)年、帝都復興計画の一環により、神保町二丁目、西神田一丁目に編入となり消滅。

撮影場所:中猿楽町

撮影地:千代田区神田神保町二丁目26番地(富士レコード社本店ビル)

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江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:小梅五之橋町 ※コピペしてもかまいませんが、その際は逐一出典を明らかにしてください。