【日本橋①018】安針町

町番号:日本橋①018

町名:安針町

読み方:あんじんちょう Anjinchō

区分:町丁

起立:江戸期

廃止:1932(昭和7)年

冠称:なし

現町名:中央区日本橋室町一丁目、日本橋本町一丁目

概要:1591(天正19)年の埋立以前からの土地と推定され、高砂新道を挟んで南北に位置する。町名は徳川家康の外交顧問だった三浦按針(ウィリアム・アダムス)の拝領屋敷があったことによる(求涼雑記)。幕末の頃は名主・鷲吉右衛門に由来する「鷲長屋」と呼ばれる長屋があった(画報)。

慶応4年5月12日(1868年7月1日)、江戸府に所属。慶応4年7月17日(1868年9月3日)、東京府に所属。1872(明治5)年の戸数51・人口265(府志料)。

1878(明治11)年11月2日、東京府日本橋区に所属。1889(明治22)年5月1日、東京府東京市日本橋区に所属。

1932(昭和7)年、帝都復興計画の一環により、室町一丁目・本町一丁目に編入となり消滅。現行の日本橋室町一丁目・日本橋本町一丁目のうち。

撮影場所:安針町

撮影地:中央区日本橋本町一丁目1番3号(立石本町ビル Cafeルノアール 日本橋三越前店)

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江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:小梅五之橋町 ※コピペしてもかまいませんが、その際は逐一出典を明らかにしてください。