【浅草①044】浅草西仲町

町番号:浅草①044

町名:浅草西仲町

読み方:あさくさにしなかまち Asakusa-Nishi-Nakamachi

区分:町丁

起立:1665(寛文5)年

廃止:1934(昭和9)年

冠称:1911(明治44)年4月30日まで「浅草」

現町名:台東区雷門一・二丁目

概要:古くは豊島郡峡田領中畑村に属し、浅草寺領年貢地で伝馬役・人足役を勤め、1643(寛永20)年の町割直しの際、「浅草仲町(中町)」と改称。町奉行支配となったのは1659(万治2)年、のち1665(寛文5)年に町域は南半部が浅草西仲町、北半部が浅草東仲町となった。町域の中央を走る通りを「古着店」と称し、両側に古着屋が並んでいた(備考)。また、繰綿打綿所の安蘇屋、そば切の松桂庵があった(買物独案内)。

慶応4年5月12日(1868年7月1日)、江戸府に所属。慶応4年7月17日(1868年9月3日)、東京府に所属。1872(明治5)年の戸数208・人口854(府志料)。

1878(明治11)年11月2日、東京府浅草区に所属。1889(明治22)年5月1日、東京府東京市浅草区に所属。

1934(昭和9)年、帝都復興計画の一環により、浅草雷門一丁目に編入となり消滅。現行の雷門一丁目2・3、11・12、14番、雷門二丁目5、7~10番。

撮影場所:浅草西仲町

撮影地:台東区雷門一丁目3番6号(野八)

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江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:品川歩行新宿