【神田②】元鷹匠町

町名:元鷹匠町

読み方:もとたかじょうまち又はもとたかじょうちょう Moto-Takajōmachi or Moto-Takajōchō

区分:俗称

起立:江戸期

廃止:1693(元禄6)年9月10日

冠称:なし

後身:神田地区西部の各町

現町名:千代田区神田小川町、神田神保町、神田錦町、神田淡路町、神田猿楽町、神田三崎町、西神田、一ツ橋二丁目

概要:古くは「神田ヶ淵」と呼ばれたところ(現・千代田区神田小川町三丁目)。「小川町」とは、神田の西半分を占める広大な地域を指す俗称だった。なお、以前は鷹狩に使う鷹の飼育を行う鷹匠が住んでいたことから「元鷹匠町」と呼ばれていたが、内藤大和守邸内に「小川の清水」と称する池があったので1693(元禄6)年9月11日に「小川町」と改称された。五代将軍綱吉が「生類憐みの令」を施行、鷹狩を禁止したため改称されたという話もある。

撮影場所:元鷹匠町

撮影地:千代田区神田小川町二丁目14番地14号(幸徳稲荷神社)

小川町台町 鷹匠町

江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:市ヶ谷田町下二丁目