【麻布 横町(横丁)】釜無横丁

横町(横丁)名:釜無横丁

読み方:かまなしよこちょう Kamanashi-yokochō

区分:横町(横丁)

成立:江戸期

廃止:不明

現町名:港区南麻布二・三丁目

概要:麻布本村町の曹渓寺の西辺り、絶江坂付近。地名の由来は、江戸期、貧しい長屋には釜が1つしかなく、住民が共用したためという。住民は氷川神社の祭礼になけなしの銭をはたき、大きな釜を載せた山車を作ったが、雨が降ったために釜が張り子であることがばれてしまい、一層その名が広まってしまった。落語『黄金餅』に出て来る「麻布絶口釜無村」の舞台となった。

※『角川日本地名大辞典』では「曹渓寺の南東あたり」とある。

撮影場所:釜無横丁

撮影地:港区南麻布三丁目10番18号(南麻布ロイヤルハイツ)

東西横丁


南麻布二・三丁目の境を成す

参考:絶江坂


江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:小梅五之橋町