【日本橋 河岸】柳原河岸

河岸名:柳原河岸

読み方:やなぎわらがし Yanagiwara-gashi

区分:河岸

成立:江戸期

廃止:不明

現町名:中央区日本橋馬喰町二丁目

概要:神田川 万世橋~浅草橋間右岸の河岸。河岸に建つ学舎は開智日本橋学園中学校・高等学校。前身は日本橋女学館中学校・高等学校。その歴史は古く、明治時代にまで遡る。1905(明治38)年、日本橋区教育会が日本橋女学校を設立。開校にあたっては有名老舗店が数多く携わり、その後も理事会員として学校運営を担ってきた。在校生は地元の老舗商家のお嬢様が殆どで、通学に人力車を使用したり、お昼になるとお手伝いさんがお弁当を届けに来たという。放課後、絹の着物を着た女学生たちの華やかな下校姿について、当時のラジオ番組が「午後三時、浅草橋に花が咲き」と語ったほど。当河岸の詳細は柳原河岸を参照のこと。

撮影場所:柳原河岸

撮影地:中央区日本橋馬喰町二丁目7番6号(開智日本橋学園中学・高等学校)

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