【芝①024】西久保巴町

町番号:芝①024

町名:西久保巴町

読み方:にしくぼともえちょう Nishikubo-Tomoechō

区分:俗称→町丁

起立:江戸期

廃止:1977(昭和52)年8月31日(港区町名旧新対照表では1976(昭和51)年9月30日)

冠称:「西久保」、さらに1947(昭和22)年3月15日から「芝」

現町名:港区虎ノ門三・四丁目

概要:江戸期から俗称として存在していた。1869(明治2)年、西久保新下谷町西久保車坂町天徳寺門前町内里俗表門前町天徳寺門前町内里俗裏門前町が合併して成立。町名の由来は町形が巴型(曲玉型)をしているためとする説(芝区史)と、3町合併で三つ巴の連想によったものとする説がある。1872(明治5)年、石見浜田藩越智松平家上屋敷、浄土宗光明山天徳寺の寺地を合併。同年の戸数186・人口902(府志料)。

1878(明治11)年11月2日、東京府芝区に所属。1889(明治22)年5月1日、東京府東京市芝区に所属。1908(明治41)年の世帯数379・人口1,677。江戸期以来の寺院の他、西久保通りに沿って古美術商の多い独特の様相を呈した。1943(昭和18)年7月1日、東京都芝区に所属。1947(昭和22)年3月15日、東京都港区に所属。

1977(昭和52)年9月1日、住居表示の実施により、虎ノ門三丁目に編入となり消滅(港区町名旧新対照表では1976(昭和51)年10月1日)。

撮影場所:西久保巴町

撮影地:港区虎ノ門三丁目17番1号(TOKYU REIT 虎ノ門ビル 北大路 虎ノ門茶寮)

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江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:小梅五之橋町