【深川①035】深川裏大工町

町番号：深川①035

町名：深川裏大工町

読み方：ふかがわうらだいくちょう　Fukagawa-Ura-Daikuchō

区分：町丁

起立：1871(明治4)年

廃止：1932(昭和7)年

冠称：1911(明治44)年4月30日まで「深川」

現町名：江東区清澄三丁目

概要：1871(明治4)年に、深川海辺大工町裏町と満穂稲荷社社地、臨済宗瑞甕山臨川寺寺地が合併して起立。町名は同時に起立した深川東大工町、深川西大工町、深川仲大工町に対する。1872(明治5)年の戸数256・人口832(府志料)。

1878(明治11)年11月2日、東京府深川区に所属。1889(明治22)年5月1日、東京府東京市深川区に所属。

1932(昭和7)年、帝都復興計画の一環により、清澄町三丁目に編入となり消滅。現行の清澄三丁目のうち。

撮影場所：深川裏大工町

撮影地：江東区清澄三丁目5番7号(民家)

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