【北豊島】高田上四ツ家町

町名:高田上四ツ家町

読み方:たかだかみよつやちょう Takada-Kami-Yotsuyachō

区分:町丁又は俗称

起立:江戸期

廃止:1869(明治2)年6月

冠称:「高田」

後身:高田千登世町

現町名:豊島区雑司ヶ谷二・三丁目、目白二丁目

概要:高田四ツ家町のうち、1869(明治2)年6月に高田千登世町となった地域の俗称。『大江戸今昔めぐり』では「高田四家町済松寺領」とある。Wikipediaの高田町のページには「戸田領に属した地域のうち、高田千登世町は高田上四ツ家町、高田若葉町高田四ツ家町といい、明治維新後に改称された」とある(「や」の字が「谷」になっていたので「家」と修正)。

撮影場所:高田上四ツ家町

撮影地:豊島区目白二丁目10番2号(警視庁目白警察署)

高田千登世町 高田若葉町

江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:小梅五之橋町 ※コピペしてもかまいませんが、その際は逐一出典を明らかにしてください。