【北豊島】高田四ツ家下町(高田四ツ家下モ町)
町名:高田四ツ家下町(高田四ツ家下モ町)
読み方:たかだよつやしもちょう Takada-Yotsuya-Shimochō
区分:町丁
起立:江戸期
廃止:1869(明治2)年6月
冠称:「高田」
後身:高田老松町
現町名:豊島区雑司が谷二丁目、高田二丁目
概要:高田老松町の古名。武蔵国豊島郡野方領のうち。高田四ツ家町の一部が1702(元禄15)年、芳心院領となり、1745(延享2)年から町奉行支配となる(備考)。化政期(1804~1830年)の家数3軒(町方書上)。『大江戸今昔めぐり』には「高田四家下町芳心院領」とある。
明治元年11月5日(1868年12月18日)又は明治元年11月14日(1871年12月25日)、東京府豊島郡に所属。1869(明治2)年6月、「高田老松町」と改称して消滅。
撮影場所:高田四ツ家下町(高田四ツ家下モ町)
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