【日本橋 河岸】槇木河岸

河岸名:槇木河岸

読み方:まきがし又はまきぎがし Maki-gashi or Makigi-gashi

区分:河岸

成立:江戸期

廃止:江戸期

現町名:中央区日本橋本石町一丁目

概要:中央区立京橋図書館発行の『郷土室だより』(平成29年7月1日第158号)にある。鞘町河岸の古称。当初はこう呼ばれていたらしい。他に「槇河岸」とも呼ばれた。その後は、現・西河岸橋の架かる辺りから西側を「鞘町河岸」、後に「北鞘町河岸」と呼んだ。なお、日本橋から一石橋までの北側の河岸の総称として「北河岸」や「裏河岸」とも呼ばれた。

撮影場所:槇木河岸

撮影地:中央区日本橋本石町一丁目1番6号(旭日産業東京本店非鉄化成品部)

北鞘町河岸 槇河岸

江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:小梅五之橋町 ※コピペしてもかまいませんが、その際は逐一出典を明らかにしてください。