【芝①019】桜田和泉町

町番号:芝①019

町名:桜田和泉町

読み方:さくらだいずみちょう Sakurada-Izumichō

区分:町丁

起立:江戸期

廃止:1932(昭和7)年11月30日

冠称:「桜田」

現町名:港区新橋二丁目12番南部と西新橋一丁目16番の北部以外

概要:桜田七ヶ町の1つ。後の江戸城西丸下や霞ヶ関から家康の関東入国後、幸橋門外西方の外堀端へ移転。1794(寛政6)年正月、類焼し火除地となったため、同年愛宕下の大村信濃守屋敷跡へ代地を貰った。起立年代・町名由来は不詳。1828(文政11)年の家数77軒、うち家持2・家主10・地借9・店借56(町方書上)。

慶応4年5月12日(1868年7月1日)、江戸府に所属。慶応4年7月17日(1868年9月3日)、東京府に所属。維新後も町域は変わらず小商店が多かった。1872(明治5)年の戸数61・人口189、物産は漉返紙で製造高4万枚(府志料)。

1878(明治11)年11月2日、東京府芝区に所属。1889(明治22)年5月1日、東京府東京市芝区に所属。1908(明治41)年の世帯65・人口222。

1932(昭和7)年12月1日、帝都復興計画の一環により、田村町二丁目に編入となり消滅。現行の新橋二丁目12番南部と西新橋一丁目16番の北部以外。

撮影場所:桜田和泉町

撮影地:港区西新橋一丁目16番7号(西新橋二丁目交差点 三甲新橋ビル)

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江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:小梅五之橋町 ※コピペしてもかまいませんが、その際は逐一出典を明らかにしてください。