【深川①018】深川西永代町

町番号:深川①018

町名:深川西永代町

読み方:ふかがわにしえいたいちょう Fukagawa-Nishi-Eitaichō

区分:町丁

起立:1700(元禄13)年

廃止:1931(昭和6)年

冠称:1911(明治44)年4月30日まで「深川」

現町名:江東区佐賀二丁目

概要:1699(元禄12)年から埋め立てられた元木場町21ヶ町の1つ。幕府により埋め立てられた土地で、1700(元禄13)年に町人に払い下げられ、同時に町屋造りが許可された。はじめ「深川永代町」といったが、のち深川東永代町・深川西永代町に分かれた。深川永代町の由来は埋立以前の形状から「永代島」と呼ばれていたことに因む(葛西志)。1713(正徳3)年から町奉行支配となる(備考)。化政期(1804~1830年)の家数10軒(町方書上)。仙台堀川支流の河岸地には干鰯市場が置かれ、「干鰯場」と俗称された。他に「永代場」とも呼ばれた(備考)。

慶応4年5月12日(1868年7月1日)、江戸府に所属。慶応4年7月17日(1868年9月3日)、東京府に所属。1872(明治5)年の戸数8・人口66(府志料)。

1878(明治11)年11月2日、東京府深川区に所属。1889(明治22)年5月1日、東京府東京市深川区に所属。

1931(昭和6)年、帝都復興計画の一環により、佐賀町二丁目に編入となり消滅。現行の佐賀二丁目のうち。

撮影場所:深川西永代町

撮影地:江東区佐賀二丁目12番(大島川西支川 松永橋西詰南側)

←017深川東永代町 019深川材木町

江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:小梅五之橋町 ※コピペしてもかまいませんが、その際は逐一出典を明らかにしてください。