【日本橋 河岸】石町河岸

河岸名:石町河岸

読み方:こくちょうがし Kokuchō-gashi

区分:河岸

成立:江戸期

廃止:寛文年間(1661~1672年)頃

現町名:中央区日本橋本石町四丁目

概要:地図では未確認。石町の水辺はここしかなく、東京都中央区立京橋図書館発行の『郷土室だより』(平成6年11月30日第85号)に、現・中央区内の街路灯の始まりとして「『明治事物起源時点』によると、この常夜灯より四年後の明治七年九月一日に本石町河岸馬喰町四丁目間に点灯されたのが第一号で…」とある。現・日本橋本石町の水辺から現・日本橋馬喰町二丁目(1976(昭和51)年再編)までの一本道は現・江戸通りのことと判断できるため、ここを石町河岸とした。「本石町河岸」とは、石町が町名を改称した後にそれに従ったものであろう。なお、石町が「本石町」と改称したのは、寛文年間(1661~1672年)頃、神田に新石町が起立したときのことである。

撮影場所:石町河岸

撮影地:中央区日本橋本石町四丁目1番(日本橋川 竜閑さくら橋東詰際)

本石町河岸

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落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:市ヶ谷田町下二丁目