【神田①036】通新石町

町番号:神田①036

町名:通新石町

読み方:とおりしんこくちょう Tōri-Shin-Kokuchō

区分:町丁

起立:慶長年間(1596~1614年)

廃止:1933(昭和8)年

冠称:なし

現町名:千代田区神田須田町一丁目16、24、26、34番地

概要:慶長年中(1596~1614年)の起立といい、一説にはもと赤坂門内にあったという(東京地理志料)。新石町二丁目に比定される町である(武江年表)。町の東域に鞍を作る家があり、俗に「馬ノ鞍横町」といった(画報)。

慶応4年5月12日(1868年7月1日)、江戸府に所属。慶応4年7月17日(1868年9月3日)、東京府に所属。1872(明治5)年の戸数172・人口763、物産として車・椅子があった(府志料)。1873(明治6)年、神田鍋町の一部を編入。

1878(明治11)年11月2日、東京府神田区に所属。1889(明治22)年5月1日、東京府東京市神田区に所属。明治30年代には二六新聞社、寄席の立花亭があった。

1933(昭和8)年、帝都復興計画の一環により、須田町一丁目に編入となり消滅。

撮影場所:通新石町

撮影地:千代田区神田須田町一丁目24番地2(神田きくかわ神田店)

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江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:小梅五之橋町 ※コピペしてもかまいませんが、その際は逐一出典を明らかにしてください。