【小石川①035】小石川林町

町番号:小石川①035

町名:小石川林町

読み方:こいしかわはやしちょう Koishikawa-Hayashichō

区分:町丁

起立:1869(明治2)年7月

廃止:1966(昭和41)年12月31日

冠称:1911(明治44)年4月30日まで「小石川」

現町名:文京区千石一・二、四丁目

概要:古くは豊島郡小石川村のうち。延享年間(1744~1748年)以前から「小石川七軒町」と称し、1869(明治2)年7月に「小石川林町」と改称。由来は武家屋敷跡地や御菜園(植物園)等の樹木の多い地域であったから、また幕府の儒官林大学頭の屋敷があったからとも言われる。1872(明治5)年7月、一橋家下屋敷、社地、小石川村飛地字原ノ内を合併。同年の戸数64・人口315(府志料)。

1878(明治11)年11月2日、東京府小石川区に所属。1889(明治22)年5月1日、東京府東京市小石川区に所属。氷川神社を挟んで、町南の小石川氷川下町に向かって氷川坂、網干坂が下っていた。1891(明治24)年、小石川村の一部を合併。台地上は明治30年代には土方久元、徳川達道伯爵等の住む屋敷町で、土方邸は日本最初の洋館建築といわれ、土方邸南の低地は「土方田圃」と呼ばれていた。1943(昭和18)年7月1日、東京都小石川区に所属。1947(昭和22)年3月15日、東京都文京区に所属。

1967(昭和42)年1月1日、住居表示の実施により、千石一・二、四丁目に編入となり消滅。

撮影場所:小石川林町

撮影地:文京区千石二丁目36番3号(文京区立林町小学校)

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江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:品川歩行新宿