【神田 小路】筋違八ツ小路

小路名:筋違八ツ小路

読み方:すじかいやつこうじ Sujikai-Yatsu-kōji

区分:小路

成立:江戸期

廃止:不明

現町名:千代田区神田須田町一丁目

概要:『日本橋北内神田兩國濱町明細繪圖』には「八ツ小路」とある。「八辻小路」ともいった。筋違橋門の南東。日本橋の村松町の元地。明暦の大火の後、火除地を兼ねた八辻小路(八ツ小路)が造られることになり、村松町は1661(寛文元)年に本所緑町に移転した。しかし、1683(天和3)年に本所地域全域が武家屋敷に上地されるにあたって再度移転することを余儀なくされ、1684(貞享元)年に日本橋地区に代地を与えられ、それが後の村松町となったようである。「八ツ」とは、筋違門、昌平橋、淡路坂、駿河台紅梅坂、御成道、須田町、柳原土手、小柳町の八方向の道に通じていたからだといわれる。

撮影場所:筋違八ツ小路

撮影地:千代田区神田須田町一丁目5番地(昭和シェル石油セルフ万世橋SS)

筋違八辻小路 筋違小路

江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:市ヶ谷田町下二丁目