【牛込①060】新小川町

町番号:牛込①060

町名:新小川町 一~三丁目

読み方:しんおがわまち Shin-Ogawamachi

区分:俗称→町丁

起立:江戸期

廃止:存続

冠称:なし

現町名:新宿区新小川町

概要:万治年間(1658~1661年)、安藤対馬守を奉行に筑土八幡の御殿山を取り崩した土と伊達綱宗が掘る神田川の揚土で白鳥池を埋め立てた造成地。そこに現・神田小川町に屋敷地を与えられていた旗本を移したため、「新」の字を付け、「新小川町」と俗称された。小日向村の白鳥池の東部湿地帯。

1872(明治5)年、正式に町名となり、一~三丁目に分けた。同年の戸数54・人口253(府志料)。

1878(明治11)年11月2日、東京府小石川区に所属。1880(明治13)年、東京府牛込区に編入となる。三丁目北側には江戸期「冷水の井」と呼ばれる名井があったので、「冷水番所」と俗称された。1889(明治22)年5月1日、東京府東京市牛込区に所属。1943(昭和18)年7月1日、東京都牛込区に所属。1947(昭和22)年3月15日、東京都新宿区に所属。

住居表示の実施により、1982(昭和57)年7月5日に新小川町一、三丁目の全部に、新小川町二丁目の大部分、津久戸町(道路のみ)、筑土八幡町(道路のみ)、東五軒町(道路のみ)、下宮比町(道路のみ)の各一部を編入し、丁目を廃止。1988(昭和63)年2月15日には残っていた二丁目の一部(道路のみ)を下宮比町に編入。

撮影場所:新小川町二丁目

撮影地:新宿区新小川町3番(プルミエール飯田橋前)

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江戸町巡り

落語や時代劇、近代文学の愛好家諸氏、 江戸の町を散歩してみませんか? 表紙:品川歩行新宿